
ここでは、地元の寺院や寺社も参加する石川県の祭りやイベントを紹介します。
7日夜、宇出津港の波止場に設置された柱たいまつに火が付けられ、約55基の奉灯が太鼓、鉦に合わせて波止場に勢ぞろいします。
やがてたいまつの周りを暴れまわるようにかけまわり、まつりは最高潮に達します。
翌8日の昼ごろ、町内の渡御を終えた神輿は、海の中に放り込まれ、また、たいまつの火の中に入れるなど、火攻め水攻めに合った神輿は、完全に原型がなくなるまで壊されてしまいます。
このように荒々しいあばれみこしが出るところから、あばれまつりの名が付きました。
山中温泉に秋風のたちはじめる9月22日、23日の2日間は、山中節一色のこいこい祭がにぎやかに繰り広げられます。
「山中恋しや、山憎や」という山中節の一節をその名の由来とするこの祭は、越中八尾のおわら風の盆、徳島の阿波踊りと肩をならべようとする唄と踊りの祭りです。
日没とともに街の辻々からは町内それぞれに意匠をこらした浴衣、編笠の踊り子達が、若衆の先達に導かれながら湯の街の中心、菊の湯周辺へと踊り込んできます。
加賀百万石の城下町金沢最大のお祭りで、戦前は尾山まつりの名で市祭として行なわれていました。
加賀藩主前田利家公の入国を祝い、また北陸の産業文化都市として躍進する金沢市の前途を祝うための祭典で利家をまつる尾山神社をはじめとし、全市にわたって各種豪華イベントが繰り広げられます。